森の学校が開催されました
2021年10月30日(土)9:30~16:00
金沢市主催、NPO法人くくのちが運営し金沢市東原町のきんしんの森を会場に市内親子22名が参加し里山の1日を満喫しました。
受付でコロナ対策を行い主催者の金沢市森林再生課課長の挨拶で開会しました。
東原町在住の森さんから里山の話や新しく備えた炭焼き機で焼いた炭を見てもらいました。
お菓子の缶カンに、木の実やスギの葉っぱなどを入れて飾り炭を作りました。
お昼ご飯は薪を使って飯盒でご飯を炊き、くくのち特製のカレーと地元の女性陣によるキノコ汁が振舞われました。
伐倒キットを使い木の伐り方の説明や、森に入り森の説明を少ししてから散策を行いました。
きんしんの植栽整備した森も見てもらいました。
大人は補助してチエンソーで丸太切り、子供はノコギリでスギの円柱材切りを行い、鍋敷きとネームプレートを作りました。
フィンランド生まれの木を倒すモルックゲーム行ったり、炭火で焼き芋を焼いたりしてほぼ1日中里山の中で楽しみました。